現代の食事に潜む罠

消化不良を解消する方法|現代の食生活に潜む罠

消化不良を舐めてはいけません、
という話をしたいと思います
消化不良というと、胃が弱い人特有の問題だと
思われがちなのですが、実際のところ
ほぼ100%の日本人女性が
多かれ少なかれ消化不良を抱えています

 

 

消化は口(咀嚼)から始まります
次にご飯を食べるときに咀嚼の回数を数えてみてください
一口のご飯を食べるときに何回噛むか?ということです

 

 

おそらく、ほとんどの女性は10回未満です
男性だともっと少なく、流し込んでいる人もいます

 

 

胃に負担をかけずに消化できる状態になるまでに
最低30回は咀嚼を行う必要があると言われます

 

もちろん、肉などのもともと消化しにくい食材は
100回以上の咀嚼をしてからでないと消化不良になってしまう
と言われています

 

 

十分に細かくかみ砕かれていない食物は
胃の中で消化されるために、たくさんの胃酸が必要になります
胃に負担をかけるだけでなく、消化酵素を作る膵臓にも
負荷とダメージが蓄積されてしまいます

 

 

さらに、未消化の状態で腸に到達した食物は
悪玉菌のエサになり、腸内環境を悪化させてしまいます
便秘や下痢など、便の状態が悪くなったり、
腸内での炎症の原因、アレルギーの原因にもなります

 

 

悪玉菌の出す毒素は血液中に入り込み
体全体の細胞にダメージを与え、そのダメージは皮膚まで届きます
便秘の時にニキビができるのも同じです

 

 

咀嚼が少なくなる原因のひとつは食生活の変化です
生の食材が使われることが少なくなり、
加熱調理が当たり前の食生活になってしまったことです
生野菜は加熱した野菜に比べても、
食べるのに時間がかかります
しっかり噛まないと飲み込めないからです

 

 

現代では生の肉を食べることはほとんどありませんが
生肉など、ずっと噛んでいないと飲み込めないと思います
でも、マクドナルドのハンバーガーであれば、
ほとんど一瞬で食べ終えることができます

 

 

咀嚼の役割は食物の細胞壁を壊すことです
食物の細胞は、加熱調理しても壊れません
細胞壁にガードされたままなので消化されにくいのです
細胞を破壊できる調理方法はすり下ろしです
何度も咀嚼するか、すり下ろすことで消化されやすくなります

 

 

人間は楽なほうへ向かいますし、快楽を求める生き物です
柔らかいもの=おいしいものと本能が判断してしまいます

 

 

車にばかり乗っていると筋肉が衰えて肥満になってしまうと同じで
柔らかい物ばかり食べることで内臓が弱り病気になってしまいます

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