肌の調子を整える 食べ物

肌の調子を整える食べ物|皮膚の機能を正常化させる油とたんぱく質

油物ばかり食べていると、肌まで油っぽくなっていきます
ニキビや吹き出物なども出来やすくなってしまいます

 

肌をつくる細胞は、一つ一つが細胞膜というもので覆われているのですが
細胞膜は脂質、つまり油分で作られています
普段から質の悪い油ばかり摂取していると、
質の悪い油から作られる細胞膜も、質の悪い物ができます

 

細胞膜は外気や細菌、ウイルスから皮膚細胞を守るバリア機能を
備えていますが、細胞膜の質が悪くなると
このバリア機能が正常に働かず、
細菌やウイルスなどに接触した細胞が炎症を起こしやすくなります

 

肌のバリア機能は、細かく言えば、細胞のバリア機能です

 

油分自体が悪いわけではありません
細胞膜は油分でできているので、全く油分を摂らなければ
そもそも細胞膜自体が作ることができません
油分は人間に必要な栄養素であることは間違いありません

 

よく油物が肌に悪い、と言われる理由は、
油物に入っている油の質が悪いことが多いからです

 

唐揚げなどの揚げ物は、高温にさらされるため
脂質が酸化した、過酸化脂質という状態になっています

 

老化の原因は酸化だと言われますが
酸化した食べ物も、やはり肌を酸化させて、老化を促進してしまいます

 

少しくらい悪い油をとっても、その分良い油分を摂取できれば
バランスをとることが出来ますが、
現代の食生活では良い油分はなかなか摂取することができません

 

 

加熱調理が多くなっているからです
油分を酸化させてしまう原因は、主に時間の経過と熱です
加工された食品やインスタント食品、
高温で加熱された揚げ物の油などは、悪い油の固まりです

 

逆に、取れたての野菜や鮮魚などは、良い油分の宝庫なのです
魚の中では、よく言われるようにサーモンがすごく肌によいです
サーモンにはオメガ3と呼ばれるDHAやEPAが豊富に含まれます
DHA、EPAは血液をさらさらにする、といわれていますが、
さらに細胞膜を健康にする効果もあり、美肌効果も高いです
アメリカでは美肌目的でオメガ3のサプリメントを買う人も
たくさんいます

 

さらにサーモンには、DMAEと呼ばれる成分も入っています
DMAEというと、なんとなく危ない感じの響きですが、
抗酸化、抗老化効果の高い成分です

 

ちなみに、細胞の本体はたんぱく質でできていますが、
魚のたんぱく質は肉のたんぱく質よりも良質だと言われます

 

なお、最も品質の高いたんぱく質は植物性タンパク質です
吸収率でいうとクロレラ、スピルリナなどが最強のタンパク質だと
言われています

 

クロレラ、スピルリナなどはたくさん食べることはできませんが
大豆、穀物などからバランス良く植物性タンパク質を摂取することで
十分に必要な栄養素は摂取できます

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