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現代の発酵食品は酵素ゼロ?納豆、キムチ、ヨーグルトの正しい選び方

■発酵食品には酵素が豊富というのはウソ?

 

発酵食品は酵母の作り出す酵素によって作られるので
当然のように酵素が豊富と思われています
確かに手作りの発酵食品の場合はその通りで、
酵素を豊富に含んでいて、健康によい場合がほとんどです

 

 

ただし、市販の発酵食品の場合、注意が必要です
代表的な発酵食品の注意するべきポイントを知っておきましょう

 

 

■納豆・・・◎オススメ!

 

納豆菌が生きていて、酵素も生きている可能性が高いです
栄養素も高く、世界最高の健康食品のひとつだと言われます
納豆が食べられる人はどんどん食べましょう

 

 

■味噌・・・△微妙

 

市販の味噌のほとんどは味と品質管理のために
酵素を破壊して販売されています
「生味噌」と書いてあるものを選びましょう
味噌汁にした段階で酵素は死んでしまうのが残念です

 

 

■キムチ・・・△微妙

 

自家製キムチは良いと思いますが、市販のキムチには注意が必要です
もともとキムチは白菜などを塩辛の乳酸菌で発酵させて作るのですが
市販のキムチは調味料でキムチ風の味付けをしただけのものがほとんどです
健康のために発酵食品としてキムチを食べる場合は
信頼できるお店から自家製キムチを買ってください

 

 

■ヨーグルト・・・▲要注意!

 

発酵食品といえばヨーグルトを思い浮かべる人が多いかもしれません
わたし個人としてもヨーグルトは大好きなのですが
人によって有害である可能性もあり、注意が必要です

 

 

まず通常のヨーグルトに使われている乳酸菌の菌種(サーモフィルス菌)は
善玉菌ではあるのですが、それほど有用ではないと言われています
もともと人間の体内にいない菌なので、定着もしません

 

 

さらに消化に問題があります
牛乳を飲んでお腹がグルグルしてしまう人は
「乳糖不耐性」といって牛乳の成分(カゼイン)をうまく分解できない人です
ヨーグルトは発酵させてあるので牛乳よりは消化しやすいのですが
それでもカゼインの70%ほどは残っていると言われます

 

 

ヨーグルトで便秘が改善すると言われますが
実は軽度の下痢が起こっている可能性もあります
ヨーグルトが結果的に胃腸に負担をかけてしまう可能性もあるのです

 

 

そもそも使われる牛乳自体の問題点があります
最近の牛乳はホモゲナイズといって、脂肪分が分離しないように
機械でよくかき混ぜてあることがほとんどです
このプロセスで脂肪分が酸化してしまい、過酸化脂質となってしまいます
過酸化脂質は「錆びた脂肪」です
体内で活性酸素の発生原因となる有害な物質です

 

 

ちなみに、ヨーグルトが健康に良い、というのは
ブルガリアの長寿村でヨーグルトが食べられているからですが
ブルガリアの長寿村のヨーグルトは市販のヨーグルトとは違います

 

 

まず牛乳が加熱殺菌されていない生乳なので、牛乳自体の酵素が生きています
もちろんホモゲナイズもされていません
そして「自家製」ヨーグルトです

 

 

ヨーグルトはたしかに発酵食品ですが、マイナス面もたくさんある食品です
特に乳糖不耐性の人は避けた方が無難かもしれません
そして、せっかくならビフィズス菌なアシドフィルス菌など、
有用性が高く体内に定着する菌を使ったヨーグルトを選びましょう

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