糖化 老化

「糖化」で肌が内側から老化する|大切なコラーゲンを守る方法

細胞の酸化と並んで、肌を老けさせるのは「糖化」という現象です
糖化とは、その名の通り、肌をつくるコラーゲンが糖と結びついて
本来の弾力性を失ったり、肌が焦げたような色に変わることです

 

 

砂糖をフライパンで焼くと、焦げ茶色のカラメル状態になります
実は同じことが肌でも起こっているのです

 

 

肌の変色というと、メラニンの蓄積によるシミやくすみを
想像する人が多いと思いますが、
メラニンによる変色以上に、糖化による変色はやっかいです
なぜなら一度糖化してしまうと簡単には元に戻らないからです

 

 

メラニンによって黒くなった肌は、肌に黒い水性絵の具を塗った状態です
もちろん避けるべきものではありますが、絵の具を洗い流すことで
また白い肌に戻すこともできます

 

 

一方で糖化による変色は、肌のコラーゲンそのものが焦げた状態です
焦がした砂糖がけっして白くは戻らないように
一度糖化した肌を白く戻すためには、コラーゲン自体の入れ替えが
必要になります

 

 

美容を心がけるうえで、なんとしても避けたい糖化ですが
糖化を促進する食べ物は、身近にあふれています
最大の要因は、砂糖の過剰摂取とと食べ過ぎです

 

 

なぜなら、血糖値が高い状態こそが
肌の糖化を発生させる環境だからです

 

 

砂糖で作られたお菓子を食べると、
血糖値は簡単に150くらいまで上がってしまいますが
血糖値が高い状態で、血液中の糖分がタンパク質と結びつきます

 

 

タンパク質に糖分が結びつくと、
いわばタンパク質が砂糖漬けになった状態で
糖分がキャラメル化してしまったり
タンパク質とタンパク質がくっついてしまいます

 

 

糖尿病の患者さんは黒っぽい肌をしていることが多いのですが
それは、血糖値が頻繁に上昇しているからです
糖尿病は内臓がインシュリンを作れないレベルまで
ダメージが蓄積された状態ですが、
糖尿病に至る過程の高血糖状態で肌の糖化が発生しているのです

 

 

最近では、糖化ケアの化粧品も少数ですが発売されています
年齢が上がるほど、外部からのケアも必要になるので、
化粧品によるケアも大切なのですが、

 

 

やはり基本は食生活になります
特に糖化はメラニンよりも体内での発生要因が大きなウェイトをしめるので
血糖値を上げない食事を心がける、ということが
健康が気になっても気にならなくても大切なアンチエイジング習慣なのです

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